健康にかかわる要素で運動・睡眠・ストレスも挙げられます。生活改善を意識するならこれらの点もからめて考えましょう♪

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運動・睡眠・ストレス


基本的に日本人は運動が好きな国民性です。裏国技といえる野球をはじめ、ワールドカップでやたらと盛り上がるサッカー、柔道や剣道、日本人は多くのスポーツを愛します。

しかし、日本人が国民性としてスポーツを愛することと、日本人一人ひとりの運動量・スポーツをする頻度とは乖離があるように思われます。実際に昭和の半ば頃から日本人の運動量は下がり続けているといいます。

厚生労働省の調査によると運動習慣があると答えたのは20代〜50代で約3割となっており、20代女性にいたっては2割をきっています。運動不足は深刻化しているのです。運動が不足しますと当然体力が落ちます、そうすると当然免疫力も落ちます。つまり運動不足になると種々の病気に罹りやすいということがいえるのです。

また、生活習慣病の発症率も高まりますし、全身の筋肉が衰えることで、骨盤がゆがみ、肩こりや腰痛、めまいなどの原因にもなります。健康に生活したいのなら軽い運動は欠かすことの出来ないものです。しかし忙しい日常の中で満足な運動ができないというのが現実でしょう。

次に睡眠について考えてみましょう。一般に成人は一日平均7時間程度眠るといいます。歳を重ねるにつれ睡眠時間は減少していくともいいます。しかし、これはあくまで平均であり適切な睡眠時間とは個々人で違うものです。

フランス皇帝のナポレオンは1日に3〜4時間しか眠らなかったといいますが、ノーベル賞を取った物理学者のアインシュタインは1日10時間以上眠ったといいます。睡眠時間よりも起きているときの状況で自分の睡眠時間が適切であるかどうかを判断すべきです。

睡眠不足では食欲不振、集中力や判断力の低下、イライラするなどの症状がでます。逆に睡眠過多では疲労を感じたり、モチベーションが低下したりします。睡眠は多すぎても、少なすぎても身体、精神に良い影響を与えません。適切な睡眠時間の目安とは普段起きている時間に酷い眠気を感じないというものです。

また、眠るときには快適な睡眠環境を整えることも大切です。具体的には寝る前に温めのお風呂に入ったり、アロマテラピーなどでリラックスし、やさしめの音楽を聴くなどです。睡眠は1日の活力になるものです。自分の適切な睡眠時間を見極め、十分な睡眠をとらなければなりません。

また、ストレスも健康に関係してきます。およそストレスを感じていない人間など存在しないでしょう。ストレスとは暑さ寒さなどの外的な刺激により起こるものと、人間関係など内的な刺激により起こるもの両方をいいます。現代を「ストレス社会」と呼ぶときは、むろん後者の内的なストレスを指します。

ストレスによって胃潰瘍や頭痛、肩こり、免疫力の低下などが起こります。それだけではなく、心筋梗塞や脳卒中など危険な病気も発症させることもわかっています。 ストレスをなくすのは不可能です。というより少しのストレスは人間には必要なものなのです。

ではストレスを過度に受けない方法にはどのようなものがあるのでしょうか。第一に十分な睡眠を取るというものです。睡眠不足で仕事に出るのはそれだけで過度のストレスです。第二にリラックスした空間を持つこと。音楽、読書なんでも自分が好きで落ち着けることをすることです。第三に適度な運動をすること。激しすぎる運動はかえって逆効果ですので、軽めの有酸素運動をしましょう。

ストレスは溜めすぎると情緒不安定にもなり、学業において、仕事において、また人間関係においても支障をきたします。なるべくストレスを溜めすぎないように心がけましょう。


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